こんにちは!
今回は「Railsの教科書」を読んだ感想をまとめます。
なぜ読んだのか
読む前の知識レベル
- ProgateのRailsを2周ほどした
- UdemyのRailsの講座でハンズオンで動くサービスを作った
- MVCは理解しているが、ルーティングとアクションの関係や、アクション間の繋がりがよくわかっていない
良かったところ
- 図が豊富でわかりやすい(イラストもかわいい)
- リクエストからルーティング、コントローラ、ビュー、レスポンスの流れを丁寧に説明している
- 7つのアクションの関係をまとめた図がわかりやすく、その図を元に一つ一つ解説しており理解しやすい
学んだこと
- 7つのアクションの関係、それぞれのURL、HTTPメソッドに対応したコントローラとビューの流れ
- rails g コマンドと作成されるファイルの対応関係
難しかったこと
おわりに
期待通りとてもわかりやすい本でした。7つのアクションの対応図と、rails g コマンドを覚えたことで、次に読んでいるRailsの技術書もスムーズに読み進めることが出来ています。153ページと少なめの分量ですが、Railsの大事なところに絞って学べた気がします。RailsのCRUDの実装が難しいと感じているような方は是非読んでみてください。
36/100