こんにちは!
今回はUbuntu Server 22.04で自宅サーバーを構築したことについてまとめます。
使用したハードウェア
- 2011年製のノートPC(Core i5 480M、メモリ4GB)
- スティック型SSD SSD-SCT500U3-BA
- USBフラッシュメモリ KUC-3A064GW
なぜインストールしたか
インストール手順
- USBメモリにUbuntu Serverを転送(balenaEtcherを使用)
- USBメモリとSSDを挿入し、USBメモリ経由でノートPCを起動
- Ubuntu Serverのインストール先にSSDを指定しインストール
- インストール完了後にUSBメモリを抜いて再起動しインストール完了
導入したアプリなど
- SSH
- Git
- Docker
- etckeeper
- WireGuard
- NextCloud
- Nginx
- Fluentd
学んだこと
- 公開鍵暗号の使い方
- VPNの構築
- オンラインストレージの構築
- ネットワーク関係のコマンド
- IPアドレス(サブネットマスク)などの仕組み
- UFWを用いたファイアウォールの構築
- Fluentdを用いたログ監視とラインへの通知システム
得られたもの
おわりに
今回はUbuntu Server 22.04で自宅サーバーを構築したことについてまとめました。自分の中でここ最近のメイントピックでした。きっかけはRailsアプリを外出先で使えるようにすることでしたが、実現するためにいろいろな新しい知識(インフラ関係)を得ることが出来ました。まだAWSなどのクラウド技術については学習していませんが、今回の経験で少しでも学びやすくなっていればと思います。
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